インフラ業界に従事している25歳サラリーマンです。
実際に、インフラ企業に就職して理想の人生を実現したい。と考えているあなたに向けて、実際の現状をお伝え致します。
「就職」は人生にとっても、大きな分岐点になり得ます。逆に、失敗したとて、取り返しはつきます。
就職活動でインフラ業界を検討している方へ、検討する中で少しでもお役に立てれば幸いです。
実際に働いてみて思うインフラ業界の魅力
実際に、働いてみて感じた魅力を実情を交えながら説明していきます。
大多数の方が抱くインフラ企業のイメージ
- 安定している
- ホワイト
- 平均年収が高い
- 転勤がない
- ワークライフバランスが保てる
よく聞くのはこんな所でしょうか。社内の同期や周りの方々に聞いても、志望動機の本質はこんなところです。
インフラ企業入社前のイメージと入社5年目のギャップ
もちろん、インフラ業界と言っても多様な会社・職種がありますので一概には言えませんので例外はあると思います。
これから入社を考えている方々へ、少しインフラ企業のイメージに開設をつけて説明していきます。
インフラ企業入社前のイメージと入社5年目のギャップ
安定している
入社前は漠然とインフラ企業は安定している。と思っていました。今思えば、大事な事は、何が安定しているの?です。(笑)
結論安定しているのは、業績です。もう少し踏み込むと、これまでの業績が安定していた。という事です。
大前提、インフラというのは、人々の生活の基盤となるもの。なくてはならないものです。
服や食べ物は、代わりが効きますが、電車や電気、道路、飛行機、水道、等はなくてはなりません。
このまま業績を保つのか、また他社が参入してくるのか。これは分かりませんが、インフラ需要がなくなる事は限りなく少ないと感じています。
ホワイト・ワークライフバランス
5年間働いてみて、実際に月の平均残業時間は10時間程度です。
上司や働き盛りの一部の方々を除いて、平均的に残業時間は少ない業界と言えるでしょう。
年休やフレックス制度、在宅ワークも充実しています。出産の立会や、親族の忌引き等、人生で大事なシーンにも立ち会えた点は良かったです。
これは本当にオススメできる点です。
平均年収が高い
ネット上の公表されている数字は、割と控えめです。恐らくどの業界もそうだと思いますが。
個人的には高卒が1番楽に、1000万円稼げるのはインフラ業界ではないか。と思っています。
インフラ業界に入社する為には
インターンの参加が重要だと断言します。(学部・院卒、高専卒)
同期や周りの年代に聞いても、95%以上インターンに参加しています。
内定後に欠員がでた場合に、インターン不参加者から選んでいるような印象。
インターンで好印象を残すと、ほぼ決まりのような物です。
入社後は、先に述べたように様々なメリットがあるので参考にしてみてください。
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