どうも、ゲナウです!
「20代の勉強力で人生の伸びしろは決まる」
この本のキャッチコピーを見たときに、少し20代の生活と向き合ってみようと思いました。
今日は20代(時間もお金も自由も多少ある時)何をして過ごすべきなのか分からない。という方に向けて読書で学んだ事をまとめる記事を書いていきます。

こんな感情があれば読み進めてください!
成り行きでダラダラと働きたくない。
60歳までずっと会社員は想像できない。。。
会社にとりあえず行ってる
私はこれまでの経験上、向上心を高く持ち部活動に取り組むタイプの人間でした。
いざ、就職してみると向上心はあるけれども、学生時代とは異なり、会社では向上心を当てるべき場所が無いように感じました。
会社は好きだけど、「定年退職まで全てを会社に捧げる訳にはいかない!」
そんな経緯があり、5年間会社員として一生懸命働いた上で、会社以外の時間でYouTubeやブログを始めることにしました。
私のような、「20代は何をするべき?会社生活?副業?」「将来、苦労したくない!」と思っている方に向けて、20代の生き方に関連する本の感想をまとめていきます。

20代の過ごし方
本から吸収した情報を大きく分けて3つに分類しました。
情報を鵜呑みにしない
まず、第一に大切だと思う事はこれです。
世の中には、「残業するな」「朝活が大事」「飲み会に行くな」「友達を減らせ」等、極端な例やキャッチコピーで溢れています。
残業しないも、朝活が大事という事も、なんとなく皆さんも言わんとすることが分かると思います。
ただ人によって置かれている状況も異なりますし、「今できるかどうか」も全く違います。
これらの、「朝活」「飲み会行かない」「ミニマリスト」等は、正解ではなく1つの手段として考えましょう。
私も毎日目標に向かって夢中で進んでおりますが、友達と飲み会にもいきます。全然大丈夫です!
自己啓発を欠かさない
ただ自己啓発は絶対的に必要だと思います。
「20代の努力は人生を変える」これは、どの本にも書いてありました。
恐らく筆者達が言っているのは、「20代は周りと差が生まれる年代」ということです。
社会人になり、金銭的にも、時間的にも余裕ができ始めます。好きな事は大体出来ちゃいます。
個人的に20代でしっかりと遊ぶ事は、自己啓発よりも重要だと思います。
ただし、20代に一生懸命努力した人は、遊んでいた人と比較してかなり差が付くのは間違い無いでしょう。
私は25歳になってこれらの事実に気が付き、「差」を埋めるべく、猛烈に行動を始めました。
気付いた時が人生で一番若い日です。「差」を作るのか「差」を作られるのか。
理想の自分と向き合う
自己啓発と同時にやるべきと記載されていたのが「理想を作る」という事。
常に理想の姿を思い描き、現状とのギャップを埋めていくという作業で日々が充実します。
日々が充実する理由は、目標に向かって近づいて行く感覚が実感できるからです。
このような①②の反復ルーティンで目標達成をしていきたい。
①「理想の姿」をしっかりと思い描く。毎日考える。
②目標とのギャップを日々の活動で埋める
私も「自分の人生の理想の姿」「30歳40歳50歳」での理想の姿を「会社員」というフィルターをかけて考えていた為、まともに思い描く事ができていませんでした。
会社員だから「理想の姿」に壁を作っていたという事です。
まずは、様々な切り口で「理想の姿」を思い描く事から始まります。
ぜひ「会社員フィルター」を外して、本当の成りたい姿を思い描きましょう。
その際、「自分なんて、、、」という感情も絶対的に不必要ですので、好きなように思い描きましょう。
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