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3年間でゼロからドイツ語が話せるようになった方法

Guten Tag 、ゲナウです!

僕は独学で15歳から勉強を始めて17歳でドイツ語検定準1級を取得しました。

また、高校生ながらドイツ語を専攻する大学生に混じり、ドイツ語弁論大会で入賞も実現できました。

日本での机上だけでなく、1年間の現地生活経験も含みますが、これらを達成した方法について書きます。

海外留学や、大学でのドイツ語専攻を考えている方は是非読み進めてください^_^

目次

NHKドイツ語を毎回見た(半年)

まずはこれ。

16歳の時に、1年間ヨーロッパに留学をしていました。

出発日が決まってから約半年前からNHKの毎日ドイツ語を録画してみていました。

今は分かりませんが、当時はトリンドル玲奈が毎度出演されていて、元気をもらいながらドイツ語学習を進めていったことを覚えています。

NHKドイツ語でやる事は、まずドイツ語に慣れること。

ドイツ語という言葉の発音や会話の感覚に慣れないと、単語やセンテンスの習得は不可能に近いです。

慣れる為には、見様見真似でシャドーイングをしながらテレビを見るのがコツです。

勉強本を一冊買う(3ヶ月)

次はこれです。

約3ヶ月くらいは、テレビのドイツ語講座で問題なしです。

むしろ、いきなり勉強本でスタートすると速攻挫折します。笑

恐らく、1ページ目のアルファベットの読み方で挫折します笑

テレビでドイツ語の雰囲気に慣れだしたら、初心者用の本を一冊買いましょう。

正直、なんでも大丈夫です。

入門編や初心者用であれば問題なしです。

本で重要なのは、文章を覚えようとしないこと。

最初に定型文を覚えようとするのはめちゃくちゃに効率が悪いです。

ここでは文字になれます。大体、1冊の本を2〜3週しましょう。

とりあえずは、これくらいで大丈夫。安心してください。

日記をつける(継続)

「ドイツ語」というものに慣れ始めたら簡単に日記をつけましょう。

最初は、今日は何時に起きて、誰とどこへ行って、◯◯をしました!これくらいで十分。

慣れるまでは、ほとんど同じような内容でも大丈夫。ただ、日記に書いている文章は実践でも使えるようにしていく。

さらに慣れると、どんどん新しい言葉、今日覚えた言葉で文章を作りましょう。

覚えた言葉をベースで文章を書くと、とてつもなく幼稚な文章になるので、書きたい文章ベースで単語を習得する方法もオススメです。

とにかく話す(可能な限り継続)

基礎が身についたのはここ。

実際に、ドイツ語の本も読もうと何度もトライはしましたが、正直難しすぎて無理です笑

但し、こんな僕でもドイツ語検定準1級は受かりました。

ドイツ人で生活する上では、本は読めなくても大丈夫です。笑

日常生活に困らない程度話せればいいんです。

とにかく、日常生活に使うドイツ語を使いまくる。ここが大事。

今はネットでもオフラインでも簡単に先生を見つけることもできます。

インスタでも、生徒を募集しているドイツ人も多いです。

日常会話ができると、会話をすることに心配が無くなり、どんどん話しかけれるようになり、自ら会話を広げて、新たな単語の習得に繋がります。

話す経験を稼ぐ上で大事なのは、違和感なく会話を継続できるだけの基礎力があるか、です。

まず、身近な日常会話で基礎をしっかりして、話しまくりましょう。

がっちり机上で勉強(目標達成まで)

会話でドイツ語がある程度理解出来て、読めるようになったら、ここからが勉強です。

ここで、最大限に能力を伸ばします!!!

日本人の大得意分野です。

目標が独検などの試験であれば、問題集を買ってやりまくる。

分からない単語は調べて覚える!

これを不安がなくなるまで、納得がいくまで、続けることです。

まとめ

これらのステップを踏めば、一生使っていけるドイツ語能力が身に付きます。

就職や進学でも効果を発揮します。

個人的な経験談ですが、ここまで記載したやり方で不自由の無いドイツ語能力を習得しました。

これから、ヨーロッパ留学や大学でドイツ語専攻を考えている方は是非試してみてください!

本は読めなくても大丈夫!安心してください。

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この記事を書いた人

25歳サラリーマンパパです。
サラリーマンが人生100年時代を幸せに過ごすために何ができるか。学んだノウハウをアウトプットしていきます。サラリーマンとして一緒に人生を制しましょう。

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